.:. 常 凡 なる 日 常 .:.
断片的な短編小説と、日記を載せます。
愛。
誰かのために時間を使いたい、この気持ち。

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優柔不断
 自転車には、
 一般的に速度計がついていないけれど、
 構造的には一般道を走る車両と同等の速度をそれなりに出すことが可能だ。
 自転車競技に近い形状の自転車だけでなく、
 手軽に手に入るママチャリなども、比較的簡単に時速30〜50kmが出る。
 だからという訳ではないが、
 免許が要らない乗り物なんだよなと改めて認識すると、不思議なものである。

 食肉には、一般的に牛と豚と鶏が使われているけれど、
 羊や馬も食べられることは少なくない。
 鯨だって食べれば、もちろん犬や猫や人間だって食べられない訳ではあるまい。
 犬・猫の話をすれば、愛玩用になったのはここ数十年の話である。
 以前は、食用だったのだ。
 肉が食べられるか否かという即物的な判断と、倫理的な判断と、それが問題なのかというよりも、
 何を食べるのか。それ自体を考える方が妥当なのではなかろうか。

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狂気は時として
自分の鏡となって誰かを傷つける以外に、

時間を傷つける。

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砂時計は返すまで落ちたまま。
――人が木に寄りかかる姿から、
   日本人は"人"偏に"木"で"休む"とあてた。

 そのことを思い出したのは、
 夜のドライブで夜景の見える公園をすぎた頃だっただろう。
 漢字の成り立ちについて、
 漢字それぞれに成り立ち方が違うという、
 当たり前のことに気づいたのだ。

 "信じる"ってなんだろうと思った時に、
 この"休む"という漢字の成り立ちを思い出した。
 "人"の横に、そっとある"木"で休む。

 "人"偏に"言"で"信じる"。
 人の横に"言"があるという。
 横にあるのは"言"だけで、人は一人しかいない。
 人の中で、ふと思い出す"言"を信じる。

 信じるって、そういうことなのかな。
 って、
 なんでもないけどそう思ったら元気が出た。


 「 人 (ヒト)」っていうのを大別すると、何になるだろう?
 悪い人と良い人になるかな。
 少なくとも、良いとか悪いとか、
 "何か"がある・ないで分けられるてしまうんだ。
 「人間は悪いものだ」とか「人間は良いものだ」と、
 そう一括りにできる訳もないのはご承知の通りですが。

 何がって、大抵人間の主観は、ある一例の経験でしかなくて、
 それでいて ○○は〜〜だ と一括りにしたがるということ。
 マイナス印象としても、
 しかしそれはプラス印象としても、
 結局は一括りにしたいのです。

 分かり易い話に下ろしていくと、
 楽しい部活動って時には楽しいしか入りこまなくて、
 喉が渇いたという気分もちょっと埃っぽいというのも、
 狭苦しくて明らかに定員オーバーな部屋の中でも
 楽しいにしかならなくて、
 苦しい部活動って時には苦しいしか入り込まなくて、
 喉が渇いたという気分もちょっと埃っぽいというのも、
 狭苦しくて明らかに定員オーバーな部屋の中で肩でも触れようものなら、
 何よりも苦痛が増していくということ。

 美味しいミートソーススパゲティしか食べていない人は、
 肉汁がふんだんに溶け込んだトマトソースに、
 バジルがほのかなアクセントをつけて、
 口の中を愉快に弾けるパスタの歯応えだけを覚えているだろうし、
 美味しくないミートソーススパゲティしか食べていない人は、
 パサパサで歯に挟まるだけの肉片に酸っぱいだけのトマトホール、
 口の中でその酸っぱさだけを絡みつかせたパスタの
 ねっとりとした感触だけを覚えているだろうということ。

 覚えておくところは各人自由だけど、
 あんまり強く覚えてしまう所はバランスを間違えては、
 一括りにした過去の自分から進めない。
 もしもまっさらであるならば、
 マイナスもプラスすらも忘れて、何かを見つけて括ろうとするはずだと、
 私は想像する。


 だからね、たまには和食の良さばかり自分に説いてないで、
 食べたいなと思ったものをケチらずに食べようと思って、
 外で2000円のカレーを食べてきました。
 うまい!!!笑違

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次の世代に伝えたいこと
 「物事は必ず変わるんだ」ということを伝えたい。
 自分が親になったとして、教えなければならないことは必ずある。
 優しさ、思いやり、礼儀、人生を楽しむこと。
 これだけは絶対に教えられる自信があるし、教えてからでないと死ねない。

 そのうえで、
 物事は絶えず変わり続けていて時間を刻んでいるんだということ。
 自分の目で見て、耳で聞いて、感じたこと一つ一つに、
 自分の子供には自信を持ってぶち当たってもらいたいと思う。

 「今を信じて」
 これでもいいかな。

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